どちらの住宅メーカーも強い構造をアピールしていますが、これまでは比べようがなく、どちらが良いのか分かりづらいものでした。そこで住宅性能表示制度ができ、住宅の性能を数字で見て比較できるようになりました。
住宅性能表示制度は、住宅メーカーではなく第三者機関が住宅性能を10分野に分けて通信簿の様に評価します。複数の住宅メーカー(ハウスメーカー・工務店など)を同じモノサシで評価できる為、消費者は住宅性能表示制度(性能評価)で比較し易くなりました。
※「耐震性:最高等級相当」という事がありますが、この表現は実際と乖離がある場合が多い為、注意が必要です。
理以建設は、設計性能評価申請を標準化しています。性能としては、主要4項目について全て最高等級を標準としています。施工現場では性能項目の基準や仕様に施工・管理を行っております。
※設計提案により変動する場合があります。
※残りの6分野は間取・機器により評価が左右される為、ご要望によりご提案等級が異なります。